業務実績
過去10年の帰化申請の業務実績(解決事例)
ここでは、当事務所の過去10年の帰化申請サポート実績の一部をご紹介致します。
ご依頼の際の参考にしてください。
1.在日韓国人の方で税金等の滞納処分がある方の帰化申請
2.ベトナム人で交通違反等で罰金を納付したことがある方の帰化申請
3.中国人で過去や直近に長期出国している場合とその出国事由が問題となった例
4.韓国人の配偶者がアルバイト等をしており、定職につけていない場合の帰化申請
5.在日韓国人の帰化申請で、同居の家族に過去に懲役刑を受けた犯罪歴があったケース
6.来日してから、転勤等のやむを得ない事由もないのに転居が多い事例
7.在日韓国人で、10年前に交通事故を起こしてしまったが、まだ示談が成立していないケース
8.人文国際ビザで在留中の中国人が永住ビザ申請を行い、不許可になった場合の帰化申請
9.在日韓国人で、出生時に両親が出生届を韓国側に出しておらず、本国の書類の取得が困難なケース
10.ベトナム人で、難民で来日しているケース
11.日本人の配偶者で在留しているフィリピン人で、離婚、再婚等を繰り返している場合
12.在日韓国人で、日本の出生証明書等の記載と韓国の家族関係証明書の父母の氏名に相違があったケース
13.中国人が就労ビザを取得後、転職をしている場合とその転職内容が前職と大きく異なる場合の帰化申請
14.留学中の資格外活動の就労の法定時間(週28時間)を超えていたケース
15.在日韓国人の会社経営者で、過去の納税履歴に問題があったケースの帰化申請
帰化申請の場合、個人の事情は様々ですので、一つとして同じ事案はありません。
上記事例については、10年以上にわたるサポートをする中でのほんの一部の事例に過ぎず、実際は、どんな方でも全く問題なくスムーズにいくことはほとんどなく、多少ひっかかる事情があるのが通常です。
ただ、当事務所では、困難なケースでも、帰化申請のプロとして知恵を絞り、当然ですが、一切の虚偽申請をせずに、ほとんどのケースで許可を得てきております。
もし何か過去に問題がある場合でも、ケースによっては何とかなることもたくさんありますので、決してあきらめず、まずはご相談ください。